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学会レポート その2
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    2017年3回目の学会参加ですよ

     

    11/3〜5での医療薬学会@幕張に行ってきた。

    年間で学会二つ行けば、なんとか認定保てっていける。地方開催で行くのが厳しいときはちょこちょこ集めないといけないけれど。

     

    で、ここ数年の学会、ひどすぎる。

    なにがひどいって、まずは宿泊。

    8月9月には押さえようと動いていたんだけど、もう幕張周辺、軒並み1泊1万以上。1万5千円とか。

    それだけ出したらどれだけいいところ泊まれるんだよ。

    んで、数年前から医療薬学会は3日間開催になったので、2泊しなければならない。

    3万円飛ぶのか。

    で、学会参加費が1万3千円(オンリー入場のカタログ代だと思ってね)。

    交通費1万2千円強(静岡―幕張往復)

     

    気軽に行けないよね。

    いや行くんだけど。

     

    千葉で探すより、慣れた都内の方がよいかとおもって、お茶の水に宿泊押さえた。

    まあそれでも2泊で2万弱だった。日程も悪いよね。3連休だもん、高騰するよ。

    上野や池袋の方が安宿あるんだけど、外したときの残念っぷりとか、会場まで時間かかりそうとか。有楽町線沿線でもよかったかな。まあいいや。
     

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    | とみー(碧) | 薬剤師 | comments(0) | - |
    学会レポート
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      やばい。もう10月だというのに、今年は1点しか取ってない……!

       

      ということで学会に行ってきた。

       

      ちゃんとレポート書きたかったんだけど、時間かかる文章書いていられないので要点のみ列記。

       

      ・10/7-8 小児臨床薬理学会@静岡@アソシア

      ↑ランチョンセミナーのお弁当@1日目

       

      ↑クロークでもらった番号。いい数字だね(DQ的に)。

       

      大会長が出身高校OBだった。前日の飲み会でちょっと話した。バスケ部で全国行ってるらしい。すげえ。

      そのあと筑波大学で体育専攻の連中に混じってバスケやってたらしい。で、5番だったと。すげえ。なんで医者やってんだ。あれか、平松のオヤジ(「シュート」(C)大島司)みたいなもんか?
      ↑お弁当@二日目
      覚えている話からちょっと。
      貧血の陰には亜鉛欠乏がある可能性が、という講義。
      なるほど。妊婦ってHbどんどん下がる人が多くて、鉄投与で回復する人もいれば、全然改善しない人もいて、医師がVB12とか投与してみたりしてるんだけど、亜鉛測ってみてもいいかもなあ。
      亜鉛製剤の添付文書には、日本の通例で当然のごとく妊婦に投与するな、と書いてあるわけだが。亜鉛が上がると銅不足になりやすいらしい。

       

       

      あとは発達障害とか。

       

       

      今考えると、自分も授業中席離れたりしてたなー。
      授業に参加するときはするけど、しないときは好き勝手やってたわ。

       

       

      大会開催中は、アソシア入り口にこんなの置いてあった。このために作ったのだろうか。

       

       

      誰が処分するんだろう……。

       

      二日目昼過ぎに東京へ。

       

      10/8-9 日本薬剤師会学術大会@東京国際フォーラム

      TOKYOに都合6年住んでいたけど、国際フォーラムって初めて来た。

      なにこの使いづらい会場は。向いてねええ。
      どこで何やってるのかわかりづらいし結構歩かせる。A棟2階ポスターからG棟6階会場までとか、動くのもめんどくさいけど、どう動いたらいいのか把握するのも難しい。スタイリッシュな建物もそれはそれで使い勝手が悪い。
      こんな規模で全部を1イベントで使うことを想定されていないのかもしれないけど。
      なんか違うイベントもやってたから、外に出ると一般人も多かった。

       

       

      まずシールをもらって、クロークに荷物を預けようとしたら、「ただいまいっぱいです。お受けできません」だと。
      ざっけんなああ。
      ちなみに二日目は、「スーツケースなど、大きい荷物のみの受付となっております」だと。
      使えねええええ。
      カバンふたつと手荷物1~2個で移動してた。外反母趾の持ち主としては辛い。

       

       

      集まりやすいのもあって、よく東京で学会あるんだけど、東京の会場、って、こういうところがいけてないんだよね。
      講演会場もぎゅうぎゅう詰めで、パーソナルスペース狭い。明らかに地方より椅子と椅子の間隔狭いんだよ。
      荷物は預かってくれないのに。
      おかげで隣スペースにはみ出したり、隣の椅子を自分の荷物で占拠してしまった。

       

      ファイザーの展示。毎回すげえ。

      狭間先生が何か喋っていた。

       

      こちらはカリスマ薬剤師H氏。

      炎上についてお話させていただきました。

      人とのつながりが大事。日薬大会は学術よりそっちがメインかも。

       

      宿泊地近くにあったおりがみ会館。

      次は入ってみたい。

       

      昔の薬展示。

      殺虫剤これどうやって使うの?

       

      日薬大会二日目のお弁当。

       

      思ったより名刺の消費が激しくて、途中からあげられなかった。申し訳ない。

      J社の編集さん面白かった。ちゃんと記事書いて本出したい(そんな知識はない)。

      NB社の皆さん、いつも構ってくれてありがとうございます。

      ひさしぶりに新井さんと会った。漫画描いて欲しいが、もう全然やってないと。来年共同発表でもしようかと画策中。

       

       

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      帰りにアキバで、ヤンガスッチとクリフトッチ捕獲(DQ11)。

      ベロニカッチが入手できなかったんだけど、どこで拾えるの? アキバヨドバシではないの? どの辺?

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      ビッグサイトに行ってきた
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        9時半からビッグサイトでスポーツファーマシストの講習だった。

        9時過ぎくらいに着くことを目標にしたら、7時15分の新幹線に乗らねばならない。

        いつもの通勤より早いじゃないか。しかも前日は当直明け。

        結構寝たつもりだけど、やっぱ体おかしい。

         

        ビッグサイトにはよく行っているが、イベント以外で行くのは初めてで、こんな部屋があるとは知らなかった。

         

         

        知らないことが多すぎて、勉強になった。

        まず、申し込む前は、スポーツファーマシストって、効率よい練習のための薬を推奨する薬剤師かと思ってたしね!

        おもにドーピングに関するスペシャリスト養成、という感じ。

        エフェドリンはドーピングに引っかかるの知ってたけど、ホクナリンテープが引っかかるの知らなかった。これ喘息の子とか注意しなければいけないな。耳鼻科医とか安易に処方しそうだし。

         

        以下忘れないうちに箇条書き

        ・「禁止表国際基準」というものがあり、禁止薬物は年1回、1月1日に更新される(つまり以下に書いている部分も2018年には変わっているかもしれない)。

        ・禁止薬にはOpen listとClosed listがある

        ・Open listに書かれているものは「禁止される物質、方法の代表例」であり、たとえばリストに載っていなくても骨格が同じで類似作用を起こす物質はアウト

        ・Closed listでは「特定した物質、方法」を禁止している。同骨格の類似薬はOK(ex:モルヒネは不可だけどコデインは可)

        ・「競技会(時)」だけダメな薬物と「競技会外」も使用してはいけない薬物がある

        ・「監視プログラム」というカテゴリーの薬物があり、来年以降禁止薬物にするかWADAがチェックしている

        ・ベータ作動薬は興奮作用があり不可

        ・ベータブロッカーは震えなどを抑えてしまうため、一点集中が必要な競技や恐怖心を生じる競技においては禁止。内服だけでなく点眼も禁止

        ・利尿薬は隠蔽目的になりうるので不可。急激にウェイトを落とす目的で使用させないためにも不可

        ・インスリンはタンパク合成促進作用を示すため不可

        ・どうしても禁止薬物による治療が必要なときは、TUE(治療使用特例)の申請が必要。書類のうち数枚は英語記載が必須

         

        (大塚製薬のお話から)

        ・持久的な運動能力は、水分補給により保たれる。脱水条件下ではパフォーマンスが低下する

        ・糖質の補給も重要。補給なしだと3時間以降体が動かなくなる

        ・目安として、Naは40〜80mg/100ml、ブドウ糖・果糖としての糖質濃度は4〜8%

        ・運動前にも飲んでおく(250〜500ml)

        ・運動中の目安としては、1時間あたり500〜1000ml

        ・運動後も、リカバリーとして補給を

         

        (元オリンピック選手より講演)

        ・アスリートにとって、情報を得られることは重要。薬を使うことを我慢してしまう

        ・アスリートが検査を受けるときは、人前でおしっこする

         

        医療者向けに検索ページ置いておく。禁止薬物か検索できる。

        Global DRO

         

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        大塚の話は、ポカリスエットの宣伝もあるが、へえー、という感じだった。

        とりあえずもらった書籍は病棟に置いておこう。

         

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        ぽけもん問題
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          痙攣で入院していた子の保護者に、

          「今後気を付けたほうがいいことってありますか。自動車に長時間乗せないほうがいいとか。30分ごとに休憩取ったほうがいいとか」

          という不思議なことを聞かれたので、

          「いまのところはそういうことないですね。ただの痙攣なので。でも、今後たとえば、病気がてんかんとわかって、光刺激によって発作が出るとかわかった場合は制限付きますけど。あのピカチュウのテレビで有名になったやつ」

           

          と説明したら、お母さんの顔に「?」浮かんでる。

           

          ひょっとして、お母さんあの事件知らない世代か!

          ざっと振り返ってみたが、あれ、20年も昔の話だ。

           

          ショックだ。そら0歳児の親、知らん人いるわ。

          あれから、テレビでフラッシュのシーンがあるとテロップ出るようになったんだ。

           

          よくよく話を聞いたら、痙攣繰り返してた子なので内服始めてたんだけど、医師から、内服してると運転できない、というような話があったらしい。抗てんかん薬での運転制限の話だったか。眠くなったりするからね。

           

          0歳児には早い話題だよ、先生……。

           

          でも、花粉症薬の方がヤヴァイよ。

          国は花粉症患者に対して手厚く援助すべきだよ。

          具体的には、

           

          花粉症休暇が欲しい―!(毎年言ってる)

           

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          (余談)

          調べたら、「ポケモンショック」で項目あった。

          「テクノブレイク」みたいなもんだな(全然違う)。

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          皮膚科メモ
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            e-learning的なものを聞いたのでメモ。

             

            ・軟膏……どこにも塗れる。べとつきあり

            ・クリーム……さっぱりとした使用感。びらん面は不可

            ここはまあいい。クリームやローションだとしみることあっても、軟膏ならしみないんよ。

             

            ・親水クリーム(水中油型)……水分が蒸発することで冷却する。かゆみ止めとして効果あり。水が多いので湿潤面へ浸出液を再吸収させてしまう。

            ・吸水軟膏(油中水型)……塗ったときに冷却感あり。乾燥性の病変に適する。

            このへんの区別がついていない。

             

            ・開封したチューブは半年、混合製剤は冷所保存で4週間

            そうなのか。先っぽや表面だけ除去したらいけると思っていた。

             

            ・塗布……皮膚表面に塗る(傷、湿疹など)

            ・塗擦……皮膚に擦り込む(筋肉痛、腰痛など)

            塗布と塗擦の違いについて。ざっくり分子量1000以下のものしか皮膚は通さないらしい。

             

            ・軟膏を塗る方向は横方向。縦じゃない。

            意識したことがなかった。廊下を木目に沿って雑巾がけするようなものでしょうか。

             

            ・0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏10g塗布=PSL2.5g内服相当

            まじで。これ皮膚科では常識なのか? 10g塗るってのも相当な量だけど、お腹一面とか背中一面塗る人もいるからな。

             

            ・理論上安全に塗れる量は……Strongest→10g、Very strong→20g、strong→30g

            むー。デルモベートの10gとか、塗ってる人いそうだけど。

            全面に使うようならランク下げた方が良さそうだ。上のもそうだけど、エビデンスあるのかしら。

             

            ・保湿剤はステロイド剤よりも若干多めに塗るよう意識して。具体的には1.2〜1.3倍。

            FTUで説明したら、チューブの口径が軟膏よりも大きいからそれでいいかな、とか思ってみたり。

            今度からはちょっと多めを意識してみよう。

             

             

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